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野球試合撮影の流れ|試合動画の顔となるオープニング制作の考え方と作り方

バックグラウンド ビデオ撮影
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試合本編のBSO編集まで終わると、
いよいよ動画の顔とも言える オープニング制作 に入ります。

正直に言うと、
私は普段の大会は控えめ・シンプル系にしていますが、
夏の大会だけは別物 で、ちょっと気合いが入ります。

今回は、

  • なぜオープニングが必要なのか
  • 普段の大会はどんな作り?
  • 夏大会では何を盛り込む?
  • 視聴者の心をつかむ小技
    などを、できるだけ分かりやすくまとめました。
after effects

オープニングは「この試合はこういう雰囲気です」という名刺みたいなもの

オープニングはたった数十秒〜1分ほどですが、
ここで試合映像の印象が決まります。

  • カッコいい雰囲気
  • 落ち着いた雰囲気
  • 明るい・爽やか
  • 緊張感のあるトーン

この方向性を 冒頭で決めてしまう のがオープニング。

撮影技術よりもむしろ、
構成のセンスと情報整理力が試される部分 とも言えます。

普段の大会(通常シーズン)のオープニング構成はシンプルでOK

普段の練習試合や公式戦では、
あまりゴテゴテさせず シンプルで見やすい構成 を意識しています。

よく使うオープニング構成(通常試合)

  1. タイトル画面(大会名・日付・球場名)
  2. チームロゴ(またはチーム名テロップ)
  3. シンプルなBGM(落ち着き系)
  4. 直前のシーンを少しだけ差し込む(シートノックのワンカットなど)
  5. 『○○高校 vs. ○○高校』の対戦カード

これくらいのシンプルさがちょうど良いです。

特に練習試合は、
「本編がメイン・オープニングは最小限」
くらいで問題ありません。

選手・指導者が見る映像なので、
奇をてらうより、見やすさ優先 ですね。

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一方、夏の大会は特別仕様にする理由

夏の大会は、
やっぱり 選手の一番大事な試合 です。

保護者の方や指導陣も、通常の数倍は気持ちがこもっているので、
映像を頼まれた側としても少し気合いが入るのは自然なことです。

そして夏大会は、
普段では絶対に見られない

  • メンバー紹介の入場シーン
  • 試合直前の緊張感
  • 大会独特の雰囲気
  • 球場アナウンスの重み
  • チームごとの「夏への覚悟」

こういった特別な空気が漂います。

これらを短い時間にまとめるから、
オープニングがどうしても 豪華・ドラマチック寄り になります。

夏大会オープニングの基本構成(かなり力入れる版)

夏大会で私は、だいたいこんな構成にしています。

夏大会オープニング構成例

  1. 【冒頭】球場外観のワンカット(空やスタンドなど雰囲気重視)
  2. 大会タイトル(○○支部予選 / ○○大会など)
  3. 入場シーン・整列カットを短く差し込む
  4. 選手の表情、背番号、握り締めた手元などの心情系カット
  5. BGMは少しドラマチック寄りに
  6. 対戦カード表示(少し長め)
  7. 最後に本編へ流れるブリッジカット

普段の試合との一番大きな違いは、

「雰囲気づくりを優先し、絵作りを強める」ことを意識。

夏大会は演出が映えるんです。

  • スローモーション
  • 逆光のシルエット
  • ズーム抜きカット
  • ホワイトバランスを少しだけ温かく

こういった小技もバチッと決まります。

telop canbas

シートノックの映像はオープニングの宝物

私はいつも、試合前のシートノックを必ず撮るんですが、
実はこれがオープニングでめちゃくちゃ役に立ちます。

  • 選手の動きがキレイ
  • ボールの音が良い
  • 守備の迫力がある
  • チームの温度(テンション)が分かる
  • 練習なので緊張とリラックスが混ざった雰囲気がある

これらは短いカットでも映えるので、
オープニングのアクセントに最適。

色々なフィルター

BGM選びは映像の空気を決める超重要ポイント

BGMが変わると、映像の雰囲気は100%変わります。

BGM選びの基準

  • 通常試合 → 軽め・聞き取りやすい・邪魔にならない曲
  • 夏大会 → 少し重厚感・盛り上げ系・ドラマチック系

音が強すぎると
「音に映像が負ける」
という現象が起きるので、
夏大会でもあくまで 7割程度の盛り上げ に留めています。

Blu-ray

長さはどのくらいがベスト?

私の経験では…

  • 通常試合 → 20〜40秒くらい
  • 夏大会 → 40秒〜1分10秒くらい

これが一番しっくりきます。

長すぎると視聴者が飽きるし、
短すぎると「味気ない」映像になってしまいます。

オープニング=作品の玄関と考えて丁寧に作る

オープニングは短いけど、試合映像を

  • カッコよく見せる
  • 雰囲気を伝える
  • チームの思いを乗せる
  • 視聴者を本編に引き込む

という役割の塊です。

ここが丁寧に作られていると、
本編映像の印象が一段階アップします。

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