最後の仕上げが作品の印象を決める
DVD制作もいよいよラスト。
正直、ここからの作業って地味なんですが、
ここが一番作品の顔を作る工程 なんですよね。
ラベルがズレているだけで雑に見えたり、
ケースが指紋だらけだと、それだけで印象が落ちます。
というわけで今回は、
ラベル印刷 → ケース詰め → 最終チェック → 納品
の流れをまとめていきます。
ラベル印刷は「テンプレ+微調整」で時短
ラベルは毎回デザインするわけではなく、
基本は自分で作っておいた テンプレ を使っています。
- 作品名
- 年度
- チーム名(またはイベント名)
- 撮影者名(必要な場合)
これだけ入れればシンプルで読みやすいです。
印刷時に注意しているのは、
- 文字が外周に近すぎないか
- インクがにじんでいないか
- 盤面中央の穴と文字のバランス
この3つだけ。
ここを直すだけでだいぶ見た目が整います。

印刷後はしっかり乾かす(これ大事)
急いでケースに入れたくなるんですが、
インクジェット印刷は 乾く前に触ると指跡が残ります。
特に黒インクは要注意。
自分は必ず 10〜15分は乾かす ようにしています。
ディスクスタンドがあると便利です。
ケース詰めは「作業リズム」を作ると早い
大量納品のときは、
ラベルが乾いたものから淡々とケースに入れていきます。
流れはこんな感じ。
- ケースを開けてホコリを飛ばす
- ディスクをそっとはめる
- 表紙(ジャケット)がある場合は入れる
- 指紋がついていたら眼鏡拭きで軽く拭く
- ケースを閉じて整列
意外と、ケースにホコリが入っていることが多いので、
エアダスターかブロアーがあると便利です。
最終チェックは「ランダム再生」でOK
全部のディスクを再生したくなる気持ちはわかります。
でも、100枚の納品でそれをやると
1日が終わってしまいます。
なのでおすすめは、
- 5〜10枚に1枚の割合でランダムチェック
- 再生開始 → メニュー → チャプター → ラスト10秒
- 外観チェック(ラベル、傷、指紋)
この方式なら、
1時間以内で全体の品質を確認できます。

納品は「まとめ方」で印象が変わる
納品前のひと手間で、
「ちゃんとやってる人」という印象が一気に上がります。
自分がよくやっているのは:
- 複数枚は 10枚単位で袋にまとめる
- メモに「チーム名・年度・枚数」を書いて添付
- できれば段ボールの中で動かないよう緩衝材を入れる
- 外装に「DVD在中」と書く(運送トラブル防止)
ここまでやっておくと、
納品先から「丁寧に作ってくれたんですね」と言われることが多いです。

まとめ:仕上げこそ作品の最終品質
ラベル印刷、ケース詰め、最終チェック、納品。
どれも地味な作業ですが、
ここを丁寧に仕上げることで作品全体の価値がぐっと上がります。
実際、学校やチームさんに納品すると、
「ラベルがキレイでうれしい!」
「梱包が丁寧で安心しました」
と言っていただけることも多いです。
撮影〜編集〜納品まで、
一つの流れとして完成させると、
現場カメラマンとしての信頼感もアップします。


コメント