EDIUSでDVDを焼くとき、
「何倍速で書き込めばいいのか?」
と迷う方は多いと思います。
私は仕事でEDIUSを使っていますが、
DVDの書き込み速度は 常に4倍速 です。
これはマニュアルに書いてある正解ではありません。
現場でトラブルを起こさないための判断 です。
この記事では、
なぜ4倍速を選び続けているのか、
その理由を整理して書いていきます。

書き込み速度は「速ければ良い」わけではない
DVDの書き込み速度は、
最大速度を選べば当然早く終わります。
ただし現場では、
- 早く終わること
- 確実に終わること
この2つは 別物 です。
特に仕事の場合、
「焼き直しが発生すること」自体がリスクになります。
私は常に、
速さよりも成功率を優先 しています。
フルスピード書き込みのリスク
フルスピードでの書き込みは、
- メディアへの負担が大きい
- 光学ドライブへの負担が増える
- 個体差の影響を受けやすい
という特徴があります。
新品のドライブ・新品のメディアなら
問題なく見えることもありますが、
- ドライブが少し古くなった
- メディアの品質にバラつきがある
こうした条件が重なると、
途中で止まる・失敗する確率が上がります。
4倍速は「余裕を持たせる速度」
4倍速は決して速くありません。
ですが、
- メディアが無理をしない
- ドライブが無理をしない
- 書き込み精度が安定しやすい
という、余裕のある速度 です。
私はこの「余裕」を買っています。
結果として、
- 焼き込みエラーが少ない
- ドライブが長持ちする
- 作業中に余計な心配をしなくて済む
というメリットがあります。
10年近く同じドライブを使えている理由
私は、
同じ光学ドライブを10年近く使っています。
特別なメンテナンスをしているわけでも、
高級なドライブを使っているわけでもありません。
やっているのは、
- フルスピードで焼かない
- 無理をさせない
- 焼き込み中に他作業をしない
これだけです。
速度を落とす判断は、
ドライブを消耗品にしないための工夫 でもあります。
「遅い」と感じるかどうかの考え方
4倍速は確かに時間がかかります。
ただ私は、
- 焼き直しにかかる時間
- トラブル対応の時間
- 精神的なストレス
これらを含めて考えると、
結果的に一番早い と感じています。
現場では、
「一度で終わる」ことが何より重要です。

メディア品質の影響を受けにくい
DVDメディアは、
- メーカー
- ロット
- 保管状態
によって品質に差があります。
4倍速にすることで、
- メディア側のクセ
- 個体差
の影響を受けにくくなります。
これは、
原因を一つに決めつけない私の考え方とも一致しています。
まとめ:4倍速は安全側に振った現場判断
EDIUSでDVDを書く際、
4倍速が絶対の正解とは言いません。
ただ、
- 安定を優先したい
- トラブルを避けたい
- 仕事で使っている
こういう場合には、
4倍速は非常にバランスの良い選択 です。
派手な裏技ではありませんが、
「止まらない編集環境」を作るうえで、
確実に効いている判断だと感じています。



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