正直に言うと、
この仕事を辞めたいと思ったことが
一度もないわけではありません。
忙しさに追われた時。
思うようにいかなかった時。
体も気持ちも、余裕がなくなった時。
「もういいかな」
そう思ったことは、何度かあります。
それでも、
今もこの仕事を続けています。
今日は、その理由の話。

楽しいだけの仕事じゃなくなったけれど
昔みたいな高揚感は、正直少ない
始めた頃のような、
- ワクワク
- ドキドキ
- 何でも楽しい感じ
は、正直減りました。
慣れもありますし、
責任も増えました。
でも、嫌いになったわけじゃない
楽しくない=嫌い
ではありません。
ただ、
形が変わった
それだけだと思っています。
続けてきたからこそ、分かる瞬間がある
何気ない一言が、心に残る
- 「頼んでよかったです」
- 「安心して任せられます」
- 「またお願いします」
派手な評価ではありませんが、
こういう一言が、
意外と長く残ります。
写真や映像が、ちゃんと役に立っていると感じる時
作品としてどうこうより、
- 誰かの記録になった
- 誰かの仕事を支えた
- 誰かの思い出になった
そう感じられる瞬間が、
今もあります。
うまく言えないけど、性に合っている
得意かどうかより、向いているか
この仕事が、
特別得意かと言われると分かりません。
でも、
- 現場の空気
- 段取り
- 静かに集中する時間
こういうものが、
自分には合っていました。
他の仕事を想像しても、しっくりこない
もし別の仕事をしていたら、
どうだっただろう。
たまに考えますが、
結局また、
カメラに戻ってきている気がします。

続ける理由は、大きなものじゃなくていい
夢や使命感じゃなくてもいい
- 写真で世界を変えたい
- 映像で何かを伝えたい
そういう立派な理由が
なくてもいいと思っています。
「今のところ、続けられている」
それくらいの理由でも、
十分だと思います。
- 食べていけている
- 無理しすぎていない
- 嫌いになっていない
それだけで、
続ける理由になります。
辞めなかった理由より、続いてしまった理由
気づいたら、ここまで来ていた
強い意志で続けてきた、
というより、
- 一つ終わらせて
- 次をやって
- 気づいたら、また一年
その繰り返しでした。
続いている、という事実
特別な覚悟はなくても、
続いている。
その事実が、
今は少しだけ誇らしいです。
まとめ|それでも続けている。それでいい
続けている理由を
うまく言葉にできない時もあります。
でも、
- 嫌いになっていない
- 完全に手放す気もない
- また明日も、現場に行ける
それなら、
続けている理由は十分
なんだと思います。
無理に美化せず、
無理に辞めもせず。
今は、
そんな距離感で
この仕事と付き合っています。



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