野球スコアって、正直むずかしくないですか?
最初に言います。
野球スコア、簡単じゃないです。
やったことがある人なら分かると思います。
・記号が分からない
・線の引き方が分からない
・守備番号がとっさに出てこない
・迷っている間に次の一球
試合は待ってくれない。
ここなんですよね。
「ちょっと待って」が通用しない。
一度止まると、どんどん遅れる
これ、経験ありませんか?
三振を書いている間に次のバッター。
エラーかヒットか迷っている間にもう一球。
焦る。
焦ると余計に書けなくなる。
そして、
「今日はもういいや…」
これが一番もったいない。
そもそも、完璧に書こうとしていませんか?
これ、昔の自分です。
コースも正確に。
打球方向もきれいに。
記号も正しく。
でも実際は、
そこまで完璧じゃなくていい。
まずは流れに乗ること。
これが大事でした。
初心者が挫折しないための考え方
① すべてを理解してから始めなくていい
② 守備番号は徐々に覚えればいい
③ コースはだいたいでいい
④ まずは続けることが正解
スコアは試験じゃない。
記録です。
デジタルという選択肢もある
ここで少し視点を変えます。
紙にこだわらなくてもいいんですよ。
パソコンで記録する方法もあります。
たとえば
BPスコア
(開発:シーイーエス)
このソフトのいいところは、
「見たままをクリックする」
という感覚。
ストライクならストライクを押す。
打球がセンター前なら、その辺りをクリック。
それだけ。
記号を暗記していなくても、
操作はできる。
ただし、このソフトは魔法ではない
ソフトを入れたら一瞬で完璧になる、
そんな魔法ではない。
試合はやっぱり待ってくれない。
だから最初は練習が必要。
自分は、
・撮影した試合で練習
・テレビ中継で入力練習
これをやりました。
でも慣れたら、本当に楽になります。
「記録が怖い」状態から抜け出す
スコアを書くのが怖くなる瞬間がある。
間違えたらどうしよう。
分からなかったらどうしよう。
でも、
多少ズレても大丈夫。
大事なのは続けること。
積み重なると、
自然に理解も深まる。
紙でも、ソフトでもいい
ここは誤解しないでほしいところ。
紙が悪いわけじゃない。
デジタルが絶対正解でもない。
自分に合った方法を選べばいい。
ただ、
「難しくてやめる」
それだけは、もったいない。
記録は、見る人のためのもの
選手の成長。
チームの変化。
あの日の試合の流れ。
記録している人がいるから残る。
難しいからやらない、ではなく
続けられる方法を探す。
それでいいと思っています。


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