PR

大量納品でも慌てない!現場カメラマンの「DVD大量生産」基本の流れ

ビデオ撮影
この記事は約5分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

大量納品は慣れれば怖くない

大会撮影やイベント記録をしていると、
「DVDを50枚お願いします!」
なんてことは普通にあります。

最初は「え、50枚!?」と思うかもしれませんが、
慣れてしまえば作業はほぼルーティン。
今回は、現場カメラマンとして普段やっている DVD大量生産の流れ を紹介します。

まずは「絶対に間違えないマスター」を1枚作る

大量生産の前に、一番大事なのが マスターディスク

  • 映像が最後まで問題なく再生できる
  • チャプターが正しい
  • メニューの動作がOK
  • 誤字なし
  • 音ズレなし

ここをちゃんと作っておかないと、
そのまま 間違いを50倍にして配る地獄 が待っています。

自分はマスターだけは、
コーヒー飲みながらでも絶対に2回チェックしています。

デュプリケーターの基本設定は3つだけ

デュプリケーターって難しそうに見えますが、
実際は「コピー元」と「コピー先」をセットするだけです。

使うのは基本、次の3つ。

  1. Copy(コピー)
     → もうこれがメインボタン
  2. Test(テスト書き込み)
     → 不安なら1回だけ
  3. Compare(照合)
     → 完成ディスクがマスターと一致しているか確認

最近の機種は精度が高いので、
Test はほとんど使いませんが、
納品先が学校や公共施設の場合は念のためやっています。

コピー機

焼くときは「二層ディスク」を使ったほうが最近は良い

大量生産だと、
一層メディア(4.7GB) のほうが圧倒的に失敗が少ないですが、試合が90分を超えると、画質が荒くなる傾向があります。

二層の全体

数年前までは、二層だと再生が途中で止まるといったケースがたまにありましたが、私の所ではここ10年くらいは、そのようなクレームは無いです。ただ、まれに、ある時もあります。二層が対応のプレーヤーではなかったりする場合。

二層のアップ

その時は、90分くらいであれば一層でもなんとかなりますが、120分を超えるものだと5回裏までで前半一枚、6回表から後半を一枚作ってあげていました。

二層の時間のアップ

二層(8.5GB)は容量の余裕はあるけど、
途中で層が切り替わるタイミングでエラーが起きやすいので、
本当に必要なとき以外は使っていません。

焼き上がったら、最初の2枚は必ずチェック

10枚焼いたら、そのうち 最初の2枚 は必ずチェックしています。

理由はシンプルで、
「最初の数枚に不具合があれば、残り全部も危ない」から。

チェック項目はこれだけ。

  • すぐ再生できるか
  • 音が途切れないか
  • チャプターが飛ばないか
  • メニューが動くか
  • 最後まで再生できるか

これをやるだけでクレーム率が一気に減ります。

量が多いときのコツ:とにかく流れを作る

50枚、100枚となってくると、
一番大事なのは 効率の流れを作ること です。

自分の流れはこんな感じ。

  1. マスターをセット
  2. デュプリケーターに空ディスクを並べる
  3. Copyを押す
  4. 焼いている間にラベル印刷
  5. 印刷している間に仕分け
  6. 完成ディスクをケースに入れる
  7. 10枚単位で初期チェック

動き続けてるので、
気づいたら終わってる…みたいな感じになります。

まとめ:大量生産も淡々とやればOK

大量生産と聞くと身構えますが、
マスターをちゃんと作って、
デュプリケーターで淡々とコピーしていくだけ。

慣れると本当に作業がスムーズになるので、
ぜひ今回の流れを参考にしてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました