EDIUS Xで「書き出しが止まった…」と感じる瞬間
EDIUS Xで編集を終えて、
いよいよ書き出し、という段階で
- 進行バーが動かない
- 途中で止まったように見える
- 何分も変化がなくて不安になる
こんな経験はないでしょうか。
実際の現場でも、
ここが一番ヒヤッとする瞬間です。
書き出しトラブルは「編集が重い」サインのこともある
書き出しが止まると、
エンコード設定や形式ばかり疑いがちですが、
現場的には
編集自体が、すでに限界に近い
というケースも少なくありません。
長時間素材を並べたあとのプロジェクト
- 数時間分の素材
- カット数が多い
- タイムラインが横に長い
こういう状態だと、
再生はできていても、書き出しで一気に負荷がかかる
ことがあります。
私が最初に確認するポイント
書き出しが止まった、もしくは
「これは危ないかも」と感じたとき、
私が最初にやるのは
環境や設定の大変更ではありません。
まずは一度、状況を切り分ける
- 本当に止まっているのか
- ただ時間がかかっているだけか
- PCが極端に重くなっていないか
ここを落ち着いて確認します。
プレビュー設定を一段軽くしてから再挑戦
編集時と同じ感覚で
書き出しに入ると、
そこで負荷が一気に表に出ます。
プレビュー設定を
一段軽くするだけで、
そのまま最後まで完走するケースも
実際にあります。

「無理をしない」判断も大切
正直なところ、
- 今日中にどうしても出さないといけない
- 多少時間がかかっても完走すればOK
という現場判断をすることもあります。
逆に、
- 嫌な予感がする
- PCの反応が明らかにおかしい
この状態で無理をすると、
フリーズや強制終了につながりやすいのかも。
重い・長時間編集との関係
書き出しが止まる問題は、
単独トラブルというより、
- 編集が重い
- 素材が長時間
- プロジェクトが肥大化している
こうした条件が重なって
表に出てくることが多いです。
詳しい切り分けや考え方は、
こちらの記事で整理しています。
・EDIUS Xで編集が重くなる原因と現場での切り分け方
・EDIUSで長時間編集するときに意識しているポイント
シーズンオフのうちに確認しておきたいこと
※実際の撮影シーズンは春〜夏ですが、
冬のうちに書き出し設定や作業の流れを確認しておくと、
本番で慌てずに済みます。
「時間がないときほど、トラブルは起きやすい」
これは現場あるあるです。
まとめ:書き出しが止まる前にできること
EDIUS Xで書き出しが止まるとき、
- いきなり原因を決めつけない
- プロジェクト全体の重さを疑う
- 設定を一段軽くする
この3つを意識するだけでも、
トラブル回避につながります。
このページは
「書き出しトラブルの入口」として、
必要なところから読み進めてもらえれば大丈夫です。


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