EDIUS Xで「なんとなく重い」と感じる状態
EDIUS Xを使っていて、
- フリーズはしていない
- 書き出しもまだできている
- でも操作が全体的にもっさりする
こういう「微妙に重い状態」になることがあります。
実際の現場では、
この段階が一番判断に迷います。

重さの正体は1つとは限らない
編集が重い原因は、
「これが原因です」と
1つに決めつけられることはほとんど無いと思うんですよね。
多くの場合は、
- 素材
- 長さ
- 設定
- PC環境
これらが重なった結果として表に出てきます。
長時間素材が並んでいる状態
数時間分の素材を
1つのプロジェクトにまとめていると、
- 再生
- スクロール
- カット操作
すべてに少しずつ負荷がかかります。
この状態は、
①フリーズ
②書き出し停止
の前段階になることも多いです。
私が現場で最初に考える「切り分けの順番」は
編集が重いと感じたとき、
私はいきなり
- PCを疑う
- 設定を全部変える
ということはしません。
まず「今の状態は異常か?」を考えてみる
- 素材の量
- カット数
- 作業時間
これを見て、
この内容なら、多少重くて当然かも
と思えるなら、
異常ではない重さとして受け止めるようにしてます。
次に「無理をしていないか」を確認する
- プレビュー設定が高すぎないか
- 編集しながら他の作業をしていないか
設定を一段落とすだけで、
体感がかなり変わることもあります。
重い=すぐ危険、ではないので
ここは誤解されやすいポイントです。
編集が重いからといって、
すぐフリーズするとは限りません。
実際、
4時間以上の特集物でも、
- 重いけど
- 最後まで完走できる
というケースは普通にあります。
大事なのは、
この重さを
今、許容していいかどうか
という判断。

フリーズ・書き出しトラブルとの関係
EDIUS Xで起きる
- フリーズ
- 書き出しが止まる
こうしたトラブルは、
多くの場合、
「重い状態を無理して進めた結果」
として出てくることが多いです。
症状別の入口記事はこちらにありますので参考にしてみてください。
・EDIUS Xでフリーズしそうと感じたときに確認していること
・EDIUS Xで書き出しが止まるときにまず見るポイント
長時間編集の場合は考え方を分けてみる
編集が重い原因が
長時間素材にある場合、
対処の考え方も少し変わります。
この点については、
こちらの記事で詳しく整理していますので参考まで。
シーズンオフのうちに見直しておくと楽なこと
私の実際の撮影シーズンは春〜夏ですが、
冬のうちに、
- 編集環境
- 設定
- 作業の流れ
を一度整理しておくと、
本番で余計な不安を抱えずに済みます。
まとめ:重さは「異常」か「前提」かを見極める事が必要
EDIUS Xで編集が重いときは、
- いきなり原因を断定しない
- 今の状態が妥当かを考える
- 無理をしないラインを決める
この考え方だけでも、
フリーズや書き出しトラブルを
かなり避けられます。


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