EDIUS Xで素材が読み込めないとはどういう状態か
「素材が読み込めない」と言っても、
実際の現場ではいくつかパターンがあります。
- 追加はできるが反応が遅い
- タイムラインに置くと重くなる
- サムネイル表示に時間がかかる
- 何も起きないように見える
完全にエラーが出るより、
曖昧な症状の方が多い印象です。

この段階ではまだトラブルではない
素材が読み込めないからといって、
すぐに
- フリーズ
- 書き出し失敗
が起きるわけではありません。
「なんとなくおかしい」は大事なサイン
現場でよくあるのが、
今日はちょっと反応が鈍いな…
という感覚。
この違和感を無視して進めると、
- 編集が重い
- 書き出しが止まる
- フリーズする
という流れに入りやすくなります。
私が現場で最初に確認するのは素材側
EDIUSの設定より先に、
まず素材を疑います。
ファイル形式・仕様が揃っているか
- フレームレート
- 解像度
- コーデック
これらがバラバラだと、
EDIUS側での処理が増えます。
特に、
- 別機種
- 別設定
- 別日収録
が混ざっているときは要注意です。
長時間素材が含まれていないか
1つのファイルが極端に長い素材は、
- 読み込み
- 波形表示
- プレビュー
すべてに影響します。
この状態が、
「編集が重い」につながっていきます。

素材が原因だと判断できる目安
私が現場で判断するときの目安は、
- 素材を減らすと軽くなる
- 別素材では問題ない
- 新規プロジェクトだと素直に動く
こうした変化があれば、
EDIUS本体やPCより
素材側の可能性が高いです。
編集が重い・フリーズとのつながり
素材が読み込めない状態を
そのままにして作業を続けると、
- 編集が重くなる
- 書き出し時に止まる
- 最終的にフリーズ
という流れになりがちです。
症状別の記事はこちらです。
・EDIUS Xで編集が重いと感じたときの切り分け
・EDIUS Xでフリーズしそうなときに確認していること
無理に「原因特定」しなくていい事もある
この段階で大事なのは、
何が悪いかを
完璧に突き止めること
ではありません。
- 今日はこの素材は重い
- 今回は慎重に進めよう
と判断できれば十分。

シーズン前に一度見直すと安心
私の実際の撮影シーズンは春〜夏ですが、
冬のうちに
- 素材形式
- 撮影設定
- 編集フロー
を整理しておくと、
本番での「読み込めない」を
かなり減らせます。
まとめ:素材の違和感は最初の入口
EDIUS Xで素材が読み込めないと感じたら、
- まだトラブルではない
- でも無視しない
- 後工程に影響する入口
として扱うのが、
現場では一番安全です。


コメント